自閉症スペクトラム男児(3歳)と。

息子キーロの成長記録

涙の入園式と療育について

キーロは先月4月1日に保育園に入園しました。

入園式は私がスーツを着ていたので自転車ではなく、歩きで行くことにしました。

これがすべての間違いでした…w

 

まず、保育園は最寄り駅の反対側出口にあります。ので、歩きで行くと駅を通った方が早いのですが、キーロにとって駅=電車に乗るもの、又は園庭開放に行っていた園の出口と認識していたんですね。

ところが新しい保育園はまた違う出口で、更には改札方向に向かいます。

そこでまでは順調に手を繋いで歩いてきたキーロ。しかし改札を通りすぎるあたりで、私の手を引っ張り、こっちじゃないと踏ん張る。

もちろん私は「今日はこっちだよ、保育園だよ」と引っ張りますが、キーロは電車に乗るんだと声をあげます。

ああ、始まった。癇癪だ・・・。

しかし入園式に遅れるわけにはいかない。私は無理矢理キーロの手を引っ張り、なんとか納得してもらおうと「じゃあジュース買おう?」と言い階段下にあった自販のジュースを購入。

大抵いつもならこれで収まるんですが、その日は違ったw

ジュースじゃない、と大泣きのキーロ。引っ張っても踏ん張り倒れるので、私は最終手段で「(。´・∀・)ノ゙ バィバィ~」を決行。

スタスタ先を歩く私を見て、大泣きしながら追いかけるキーロ。

なんとかその状態で、園の門の前に到着。そこでも入らないと大泣きされるも、無理矢理入らせ、その次の玄関前で大癇癪のキーロに困り果てる母。

靴を脱がないと癇癪起こしているので、無理矢理させるわけにもいかず、そうこうしているうちに次々と入園する親子が入り、遂には入園式が始まり…。

「無理に入らなくていいですよ~」とニコニコ先生に言われ、癇癪が収まるのを玄関前で待つことに。

渡された入園のしおりをすかさずキーロに取り上げられ、ぐちゃぐちゃに丸め込まれ…

怒ってるアピールですね。

漸く泣き止んで、じゃあ靴を脱いで入園式をやってる教室に入ろうとするとまた大声で泣かれ…

結局、隣の誰もいない教室で園の玩具を引っ張り出し遊ぶキーロ。長かった癇癪も玩具でようやく切り替えができたらしく、その後の写真撮影になんとか参加。

4月の時点では何の診断もされていなかったので、この子は我が強く、気に食わないとすぐ癇癪を起こし、もしかしたらまだイヤイヤ期なのかも、と思っていた私。

でも大人しく入園式に出てる同い年の子たちを見て、私は確信したんです。

この子は絶対、何かある、と。

 

結論として予想通り何かあった子でしたw

あれから雨の日に駅を通っても電車に乗るそぶりはしますが、「先生に会いに行こう?保育園行こう?」というとしぶしぶながらも納得するようになり、保育園ルートがインプットされたみたいでここまでの癇癪は無くなりました。

現在手を焼いているのは、毎日保育園前の門で入らない、という駄々をこねる儀式です。

お気に入りの先生に抱っこされ、靴を脱がされるまで教室に入ろうとしないので、こういうのが特性かなーと思っています。

先生は嫌がりもせず付き合ってくれるのでそれだけが救いですが。。

 

悲しいことに7月に転居予定で園に通えるのが来月いっぱいだと言う事。

そしてそのため、自治体が変わるので、療育も一から相談せねばならないということ。

どちらにしても現在住んでいる場所での療育は来年からになるみたいですが、7月引っ越してそれからどうなるかまだわからないので、今現在彼の為に療育に通ったりはないのです。

何かしなきゃ、と焦っているんですが。。