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自閉症スペクトラム男児(3歳)と。

息子キーロの成長記録

いちいち凹む

診断下されたのがつい最近ということもあってか、私はまだ完璧に自分の子の障害がどんなものかわかっていない。

検査もまだやってないし、数字で見てるわけでもない。

だからまだたまに、この子は普通の子とさして変わらないのにな、と思う。

思うんだけど、保育園に迎えに行くと同い年の子たちとの差に打ちのめされる。

言葉の遅れもそうだし、何よりも指示の通りやすさに驚く。

例えば今日は帰りの時間が同い年のTくんとかぶってしまった。案の定キーロは園の玄関前で大はしゃぎし、走り回る。

それにノった感じでTくんもキーロの後を追いかけ、簡易鬼ごっこに。

それ自体は全く問題ないし、微笑ましい光景だ。けれどしばらく好きなようにさせて、「はいおしまい、かえろーね」と声をかけてこちらを見るのはTくんだけ。

ちゃんと近くにいる母親の顔色も窺う。けれどキーロは私の声など届いていないかのように止まりもせず走り回っている。実際届いてないんだと思う。

門を出てもそれが続き、車通りがある場所なので結局は手を掴んでやめさせる。

でもTくんは身体を押さえつけられなくても指示に従える。

癇癪こそなかったものの、私はこの場面を障害のせいにしてもいいものなのか迷っている。定型でもこんな子はいるのだろうか。…いると思う。けれどそれがなんだというのだろう?

連絡帳を見ると、今日は気分が乗らなかったみたいで集団行動に参加しなかったと書いてある。

やっぱりそうなんだ。そうだよね。

・・・・わかっているけど悲しくなる。

悲観したところで何も変わらないのにね。

 

でもここ最近の言葉の伸びには目を瞠るものがある。お友達の名前も言えるようになってた。

この子なりの成長を喜ばなければ。

まだまだ私は受け入れるのに時間がかかっているんだと思う。普通の定義も曖昧だけど、明らかに普通じゃないことは気付いているし、でも診断されてからひと月と経ってないから全部が全部飲み込めているわけじゃない。

親がこんなんでどうする、って思う。

しっかりしないと。

 

人生って罰ゲームだよね。

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